試合後には「股が空いていたので狙っていました」
2010年生まれの高校1年生である三井寺は、今シーズンのJ1リーグ開幕から5試合連続でスタメンに抜擢され、第1節と第3節ではゴールを記録。2026年8月度の「明治安田Jリーグ月間ヤングプレーヤー賞」を受賞するなど飛ぶ鳥を落とす勢いだったが、9月29日のモンテディオ山形戦(ルヴァンカップ)で顔面負傷および脳震盪の怪我を負って離脱。10月25日の名古屋グランパス戦(J1リーグ)で途中出場して実戦復帰を果たし、この広島戦が約1か月ぶりのスタメン復帰だった。
Jリーグ公式サイトによれば、試合後の三井寺は「自分に最後に数字(ゴールやアシスト)がついたのは(J1第3節・)神戸戦でした。それ以降、ゴールもアシストもなかったですし、悩んでいたのですが、ここで一つ数字がついて良かったです」と安堵のコメント。アシストの場面については、「前半、ハーフレーンで受けられる“良い場面”はなかなかありませんでした。そこで受けることをずっと狙っていました。左に行こうかと思いましたが、相手のCBが食いついてきてくれて、股が空いていたので狙っていました」と、16歳とは思えない冷静な思考回路を明かしている。
また、負傷の影響で着けていたフェイスガードを前半途中に外したことについては、「メディカルスタッフには『ダメだ』と言われたのですが、自分の判断で外してしまいました。でもやっぱりダメらしいです……」と、高校生らしい初々しい反省の言葉も残した。
(ABEMA de スカパー!サッカー/JリーグYBCルヴァンカップ)
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