【UEFA女子チャンピオンズリーグ】バイエルン女子 2-2 レアル・マドリード女子(日本時間10月29日/シュタディオン・アム・シュポルトパルク)
世界最高峰の舞台で生まれたMF谷川萌々子(バイエルン女子)のスーパーゴールに、現地のメディアもすっかり心酔している。
日本時間10月29日に開催されたUEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)リーグフェーズ第3節のレアル・マドリード戦にダブルボランチの一角で先発出場した谷川は、1-2のビハインドで迎えた52分に圧巻のプレーを見せる。
バイエルンがパスを繋いで敵陣深くに侵入すると、ペナルティーエリア右側からFWリンダ・ダルマンが放ったシュートが相手GKに弾かれる。そのこぼれ球にいち早く反応した谷川は、右足の柔らかいタッチでボールをフワリと浮かせ、寄せてきたDFエヴァ・ナヴァーロを無力化。そのまま即座に左足を振り抜くと、美しいカーブを描いた強烈なシュートがゴール左隅へと突き刺さった。
この見事な同点弾に、欧州各国の現地メディアもこぞって反応している。ドイツの大手紙『Bild』は、2日前にロンドンで行われた表彰式と絡めて絶賛。「すべてが再び振り出しに。そしてバイエルンが再び一撃を見舞う! セカンドボールが谷川へ渡り、彼女が同点弾を決めた。月曜日には(チームメイトの)ビュールやハルダーとともにバロンドールのレッドカーペットで輝きを放った彼女が、今はロス・ブランコス(レアル・マドリード)を相手に魔法をかけている」と、そのドラマチックな活躍を伝えた。
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