成蹊大学文学部教授の八木橋宏勇氏コメント
「あのセリフ、英語ではどう言うのだろう」
語学学習ではモチベーションの高さがその効果に影響するといわれており、好きなマンガから生まれる好奇心は、英語を学ぶ大切な出発点となります。登場人物の表情、物語の展開を手がかりに、英語表現を場面や気持ちと結びつけて学べるのが、マンガの魅力です。「続きを読みたい」という思いと「英語で読めた」という達成感は、モチベーションを高め、学びを続ける力になります。無理なく作品を楽しみながら読み続ける多読は、さまざまな文脈で表現に繰り返し出会う機会を増やし、表現の意味や使い方への理解を深め、英語をスムーズに処理する力を育てます。好きな作品を通して、英語が少しずつ身近なものになる。駅で出会う一つのセリフが、そんな豊かな学びへの一歩となることを期待しています。
英語講師 Kumiko氏コメント
多読は、読む力だけでなく、話す・聞く力の土台づくりにも役立ちます。たくさんの英語を読むと、日本語の語順に並べ替えず、英語を前から理解することに慣れていきます。それによって、話すときに英語の語順で文を組み立てていけるようになります。リスニングの際にも、聞こえた順に意味をどんどん取っていけるので、会話のスピードについていくことができるようになります。
とはいえ、いきなり洋書はハードルが高い、という人にはLangakuがおすすめです。マンガなら、登場人物の表情や場面と一緒に会話表現を学べます。読み上げ機能で音も確認すれば、文字と発音を結びつけることができ、覚えたい単語やフレーズは、タップするだけで保存。あとでまとめて復習できるので、読む流れを止めずにストーリーを楽しむことができ、どんどん英語多読を進めていけますよ。
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