「カカを尊敬している」
現在22歳のモレイラは、今夏にストラスブールからクラブ史上2位となる5000万ユーロ(約88億3000万円)の移籍金でミランに加入。ここまでウイングバックやウイング、シャドーなど様々なポジションをこなしながら躍動し、初出場となったミラノ・ダービーで1ゴール2アシストの大暴れを演じ、勝利の立役者としてプレーヤー・オブ・ザ・マッチにも輝いた。
試合後に『DAZN』のインタビューに応じたモレイラは、「特別な夜だ。ダービーがどれほど重要か分かっているし、それを示すことができた」と歓喜。プロ初となる直接FKゴールについては、「練習ではたくさん決めているんだ。初めてのゴールはいつも特別だね。いける気がしていたし、プリシックも適切な自信を与えてくれた」と、キック前の仲間とのやり取りを明かした。
なお、この日のスタジアムには、モレイラが背負っている22番を纏ってミランで一時代を築き、試合前の殿堂入りセレモニーに出席していた元ブラジル代表MFのカカが来場していた。ファンからも「カカに捧げる一撃だ」との声が上がっていた中、インタビュアーから「新たなカカになりたいか?」と問われたモレイラは、力強くこう答えている。
「カカを尊敬しているし、彼の背番号をつけてプレーできることは光栄だ。でも、僕は自分自身でありたい。彼がここに来ているのは知っていたし、喜んでくれているといいな」
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