アニメ『ホタルの嫁入り(ホタルのよめいり)』は、『プロミス・シンデレラ』などの橘オレコ(たちばな オレコ)氏の同名マンガが原作です。アニメ制作は、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズや『はたらく細胞』などのdavid production(デイヴィッドプロダクション)が担当しています。
この記事ではテレビアニメ『ホタルの嫁入り』のアニソン情報をまとめました。
目次
- アニメ『ホタルの嫁入り』のあらすじと作品概要
- アニメ『ホタルの嫁入り』オープニング主題歌「Period」
- オープニング主題歌の歌手・iriさんとは?
- アニメ『ホタルの嫁入り』エンディング主題歌「夢心地」
- エンディング主題歌の歌手・TOOBOEさんとは?
- アニメ『ホタルの嫁入り』主題歌一覧のまとめ
アニメ『ホタルの嫁入り』のあらすじと作品概要
女は家の財産とされた時代。伯爵令嬢の桐ヶ谷紗都子(きりがや さとこ)は、家の利益になる結婚を夢見ていましたが、病弱で医者からは長くは生きられないと言われていました。紗都子は用心棒と一緒に外出をした際に、男たちに攫われてしまいます。
乱暴されそうになった紗都子は、近くにいた殺し屋・後藤進平(ごとう しんぺい)に助けてもらうために結婚してほしいと伝えます。その場を切り抜けるための嘘だったはずが、のちに進平は紗都子のことを気に入りました。愛が重すぎる殺し屋と余命わずかな令嬢の狂愛ストーリーです。
原作漫画は、2023年1月から2026年3月までWebコミックサイト「マンガワン」で連載されました。コミックスは全13巻。最終回後に掲載された外伝を収録したコミックス『ホタルの嫁入り外伝 ―人斬りと幼童―』も発売されています。
アニメ『ホタルの嫁入り』オープニング主題歌「Period」
アニメ『ホタルの嫁入り』のオープニングテーマは、シンガーソングライター・iri(イリ)さんの「Period」です。iriさんがアニメのタイアップ曲を書き下ろしたのは「Period」が初めてです。
iriさんは『ホタルの嫁入り』について、「目を背けたくなるような現実に押しつぶされそうになりながらも、しっかりと自分の足で立ち、真っ直ぐに向かっていく紗都子の姿に心打たれました」と答えています。2026年10月にデビュー10周年を迎えるiriさんは、「私にとっても一つ節目となるタイミングでもあり、今の思いと重ねながら完成させた一曲です。作品とともに楽曲もお楽しみいただけたら幸いです」とコメントしました。
『ホタルの嫁入り』の原作者・橘オレコ氏は「Period」について、「「諦めたくない」「この手を伸ばして、何かを掴みたい」そんな切実な願いと、どんな状況でも前へ進もうとする強い意志を感じる楽曲でした。聴くたびに胸が熱くなり、物語や登場人物たちの想いがより鮮明に浮かび上がってくるように感じます」とコメントしました。
オープニング主題歌の歌手・iriさんとは?
iriさんは2016年にメジャーデビューした女性シンガーです。ギターで曲を紡ぐシンガーソングライターでありながら、ラップでビートを乗りこなし、ダンストラックなどもシームレスに歌いこなしています。
自身が歌唱する楽曲だけでなく、Sexy Zone(現・timelesz)や木村カエラさんらに楽曲提供も行っています。クールなキャラクターとファッションセンスが注目を浴びて、数多くのファッション誌にも登場しました。
ドラマ『スカイキャッスル』の主題歌「Swamp」や、ABEMA(アベマ)とNetflix(ネットフリックス)で配信された連続ドラマ『わかっていても the shapes of love』の主題歌「Faster than me」など、さまざまなタイアップ曲を担当しています。また、ナイキのキャンペーンソングやJR東日本のCMソングも歌っています。
『ホタルの嫁入り』のOPテーマ「Period」は、iriさんにとって初めてのアニメタイアップ曲です。代表曲はYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」でも披露してミュージックビデオが3000万回再生(2026年10月時点)を突破している「Wonderland」や、TikTokをきっかけに話題となった「会いたいわ」などがあります。
アニメ『ホタルの嫁入り』エンディング主題歌「夢心地」
アニメ『ホタルの嫁入り』のエンディングテーマは、TOOBOE(トオボエ)さんの「夢心地」です。「夢心地」は殺し屋の進平が紗都子と出会ったことで心の深淵が揺れ動いていき、1人では得られない感情をTOOBOEさんならではの視点で表現した楽曲です。
TOOBOEさんは『ホタルの嫁入り』について、「この物語を紗都子の人生とするならば、アニメを構成する全ては紗都子を輝かせるために存在するだろう」とコメントしました。
「夢心地」についてTOOBOEさんは、「進平の瞳のその奥、心の深淵と向き合い、それは紗都子という存在によって彼は何を失い、何を得るのか、そういった混濁を進平のために写し出しました。1人でも生きていけるけど、1人では得られないモノが「夢心地」です」と綴っています。
「夢心地」のミュージックビデオは、TOOBOEさんが監修して全編アニメーションで描かれています。ミュージックビデオは監督・絵コンテをMIELさん、キャラクターデザインをMai Ohtaniさん、アニメーション制作を『シャンピニオンの魔女』などのQzil.la(クジラ)が担当しました。
エンディング主題歌の歌手・TOOBOEさんとは?
「TOOBOE」は音楽クリエイターのjohn(ジョン)さんがソロプロジェクトの際に使用している名義です。TOOBOEさんは歌唱や作詞・作曲だけでなく、イラストや映像も手がけています。特徴的な歌声と中毒性のある楽曲で独自の世界観を展開しています。
johnさんは、2019年からボーカロイドを使用した楽曲を投稿するボカロPとしての活動をスタート。初音ミクを使った楽曲「春嵐」はYouTubeで6400万回再生(2026年10月時点)を突破しています。
「TOOBOE」名義では、2022年4月にシングル「心臓」でメジャーデビューしました。2024年6月に公開した「痛いの痛いの飛んでいけ」のミュージックビデオは、YouTubeで3400万回再生(2026年10月時点)を突破しています。
yama(ヤマ)さんやKing & Prince(キング アンド プリンス)などにも楽曲提供しています。yamaさんに提供した「麻痺」は、アニメ『2.43 清陰高校男子バレー部』のOPテーマとして使用されました。
TOOBOEさんが作詞・作曲して音楽ユニットのPUFFY(パフィー)が歌った楽曲「コラージュ」は『魔法使いになれなかった女の子の話』のOPテーマとなり、「PUFFYとついでにTOOBOE」名義でリリースされています。
これまでにTOOBOEさんが歌唱したアニメタイアップ曲としては、『チェンソーマン』第4話のEDテーマ「錠剤」、『光が死んだ夏』のEDテーマ「あなたはかいぶつ」、『勇者のクズ』第1クールOPテーマ「GUN POWDER」があります。
アニメ『ホタルの嫁入り』主題歌一覧のまとめ
アニメ『ホタルの嫁入り』のOP主題歌は、シンガーソングライター・iriさんの「Period」です。ED主題歌は、TOOBOEさんの「夢心地」です。
2026年10月時点では、挿入歌についての情報は発表されていません。挿入歌・劇中歌があった際には、この記事を随時更新していきます。
(C)橘オレコ/小学館/アニメ「ホタルの嫁入り」製作委員会

