「とんでもない記録が出ました!」“山の名探偵”早大・工藤慎作、驚異の“猛スパート”に実況アナも衝撃【全日本大学駅伝】

全日本大学駅伝
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「昨年までの自分とはまったく違う」

 そして、14キロを過ぎてから驚異の猛スパートを見せる。解説陣が「14キロ過ぎてからこれ、白バイにぶつかりそうになるぐらいペース上げてるんですよ」と伝えた通り、一気にペースを上げた。

 さらに16キロ過ぎの厳しい上り坂でもペースは落ちず、解説陣も「この上りのラップでね、2分50秒ぐらいでこれ、平地と変わんないんですよ。今一番傾斜きついところで2分50ぐらいで上がってきてますから、めちゃくちゃ速い」と舌を巻くほどだった。最後の伊勢神宮への直線、工藤がフィニッシュテープを切ると、実況アナウンサーは「とんでもない記録が出ました!」「5時間3分31秒!」と衝撃の記録更新を伝えた。

 試合後のインタビューで工藤は「崩れかけた時に本当に立て直すっていうのが、昨年までの自分とはまったく違う」と自身の成長を語り、「何としても3冠っていうところで、次の箱根駅伝っていうのは、出雲、全日本のようにはいかないとも思っているので、勢いをそのままに、この後の2カ月間練習励んでいければと思います」と次なる目標を見据えていた。(ABEMA/全日本大学駅伝)

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