将棋の第39期竜王戦七番勝負第3局は11月3日、京都市の「仁和寺」を舞台に、藤井聡太竜王(名人、王位、棋聖、棋王、王将、24)と挑戦者の服部慎一郎七段(27)が午前9時から対局を開始した。防衛6連覇を目指す絶対王者が3連勝で王手をかけるか、初タイトル奪取を狙う挑戦者が反撃の1勝を挙げるか、注目の第3局が幕を開けた。
東京都渋谷区の「セルリアンタワー能楽堂」で行われた第1局、静岡県三島市の「三嶋大社」で行われた第2局 を連勝し、タイトル防衛に向けて好発進を維持する藤井竜王。本局の対局場となる仁和寺は、過去5戦全勝と抜群の相性を誇る縁起の良い舞台だ。
一方、第1局・第2局を落として開幕2連敗と苦しい状況に追い込まれた服部七段。初タイトル奪取に向けて本局で反撃の1勝を挙げ、シリーズ初白星を目指す。
対局場となる仁和寺は、真言宗御室派の総本山であり、「古都京都の文化財」の構成資産として世界遺産に登録されている歴史ある名刹だ。秋深まる京都の名舞台で、両者がどのような構想と盤上のドラマを見せるのか大きな期待が集まる。
持ち時間は各8時間の2日制。本局の先手番は藤井竜王。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
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