「読みの正確さが光った一局」名人3期の佐藤天彦九段が勝利し2勝2敗に 敗れた伊藤匠叡王はリーグ4連敗/将棋・順位戦A級 将棋伊藤匠,佐藤天彦 2026/10/31 07:30 ABEMA TIMES をGoogleでフォロー 拡大する 将棋の第85期順位戦A級4回戦が10月30日、東京・千駄ヶ谷の「将棋会館」で行われ、佐藤天彦九段(38)が伊藤匠叡王(24)に99手で勝利した。 名人3期の佐藤九段が4回戦を制し、リーグ成績を2勝2敗とした。 ABEMAでテキスト解説を務めた黒田尭之五段(30)は、「角換わりの出だしから、伊藤叡王が後手角換わりで多用している右玉に構え、それを見て佐藤九段が穴熊を志向し、さらにそれを見た伊藤叡王が玉の位置を切り替え…と、序盤から細かい駆け引きがありました。仕掛けの前後では後手がうまく指しているようにも見えましたが、68手目の桂跳ねのあたりからは比較的直線的な展開で先手が勝ちになっていったように思います。後手としては、その少し前で変化できたかどうかでしょうか」とコメント。 続きを読む