【UEFAチャンピオンズリーグ】バルセロナ 3-0 アストン・ヴィラ(日本時間11月4日/カンプ・ノウ)
まさに「戦術ザイオン」を崩す、お手本のような見事な連動だった。日本代表のGK鈴木彩艶が所属するアストン・ヴィラが、バルセロナの組織的なハイプレスに屈して痛恨の失点を喫した。
アストン・ヴィラは日本時間11月4日、UEFAチャンピオンズリーグのリーグフェーズ第4節で強豪バルセロナと対戦。0-3の大敗を喫した。
今シーズンのアストン・ヴィラは、新加入のGK鈴木をビルドアップに組み込む戦術を積極的に採用。しかし、この日はバルセロナに完全に対策されていた。象徴的だったのが、先制点を奪われた7分のシーンだ。
ゴールキックからのリスタートで、アストン・ヴィラはDFパウ・トーレスから鈴木、そしてMFジョアン・ゴメスと自陣深い位置でショートパスを繋ぐ。しかし、バルセロナの緻密に連動したプレスに上手くハメられ、最後のジョアン・ゴメスのダイレクトパスがずれてしまった。
これをバルセロナのFWラミン・ヤマルに拾われると、細かいタッチからシュートコースを作られて左足で強烈なシュートを叩き込まれた。鈴木も慌ててポジショニングを再調整し、横っ飛びでセーブを試みたがボールには触れられず。ゴールキックのリスタートから、わずか8秒での失点劇だった。
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