タクシー運転手を狙った強盗殺人事件は、1990年代末から2010年にかけて各地で相次いだ。深夜や早朝、人通りの少ない場所で発生した事件も多く、現在も犯人が特定されていない未解決事件が多く残されている。
殺人罪の時効は撤廃されたが、未解決事件は風化の危機にさらされている。
1999年、北海道・札幌市で赤堀慶克さん(当時48)が客の男にナイフで左胸を刺され死亡し、売上を奪われた事件。捜査本部が公開したのは、現場から小走りで立ち去った白いTシャツの男。しかし事件から27年、手がかりはつかめていない。
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