7月24日(日)22時からAbemaTV「AbemaSPECIALチャンネル」にて、幻冬舎代表取締役社長・見城徹による対談番組『徹の部屋』が2時間にわたって生放送された。
見城徹は<幻冬舎>代表取締役社長にして、『大河の一滴』『愛の流刑地』『ダディ』など数々のベストセラーを生み出してきた伝説の編集者。豊富な人生経験に裏打ちされた仕事論にも定評があり、多方面から指示を集める人物だ。
そんな見城氏が自ら司会を、モデル/タレントの大石絵理がアシスタントMCを務める『徹の部屋』は毎回、見城自身が“いま一番会いたい人”をゲストを迎えてトークを繰り広げる対談番組。大石から「どんな番組にしていきたいですか?」と聞かれた見城は、「あまり想いはないんですが、『徹子の部屋』って番組あるでしょ? 15年くらい前から“徹の部屋”って番組をいつかやりたいなって、冗談のように考えてたんです。こんなに早く実現するとは思っていませんでした」と意外なきっかけを語った。