7月30日夜に放送されたテレビ朝日系のバラエティ特番『ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV』で、かつて夏の甲子園で注目を集めた、松井秀喜の「5打席連続敬遠」の際の発された言葉が紹介され話題となっている。
この日、同番組では読唇術を使う形で、スポーツ中継の中に映る選手たちが、そのとき、どのような言葉を発していたかを読み解きながら紹介することとなったが、その中で、1992年の夏の甲子園大会に、当時、星陵高校の3年生として出場していた元・ヤンキースの松井秀喜選手に注目。多くの人々が知るように、彼は明徳義塾戦で5打席連続敬遠に遭い、その強力な打棒を封印される形となってしまった。