フォーミュラEカーが北極圏を走行 地球温暖化防止に電気自動車の必要性 2019/03/15 09:36 拡大する フォーミュラEドライバーのルーカス・ディ・グラッシが、グリーンランドの北極圏にフォーミュラ・マシンを持込みデモンストレーション走行を公開した。レッド・ブルが行う雪山などでのフォーミュラ・ワンの走行などが毎年話題になるが、レース仕様の電気自動車がデモ走行したのは、地球温暖化防止を呼びかける活動の一環だ。フォーミュラEカーは、電気自動車の可能性を技術で証明する最も先鋭的なカテゴリーの代表格、今回の氷上での走行パフォーマンスでもその先進性とクリーンエネルギーの可能性をアピールしている。 続きを読む 関連記事