日本でも昨年公開され大フィーバーを巻き起こした『マッドマックス 怒りのデス・ロード』から、CG加工前の本編映像が公開され、ファンの間で反響を呼んでいる。
まずは、巨大改造トレーラー「ウォーリグ」が無数のウォーボーイズを引き連れて砂漠を疾走するシーン。本編ではハッキリ見ることができなかった車内の様子や車体のデティールなどを、じっくり確認することができる。
まるでウォーボーイズ目線で観ているかのようなアングルなので、ファンならばシーンの細部を脳内補完してしまうこと必至。また、損壊~爆発描写も加工ナシでバッチリ確認できるし、もっとがっつり観てみたかったインターセプターなどの複数アングルのカットを公開してくれたりと、早くも感謝したくなるレベルだ。