元ドイツ代表ゴールキーパーでブンデス・リーガ、ブレーメン、ホッフェンハイムなどでも活躍したティム・ヴェーゼのプロレス・デビューが正式に11月3日のミュンヘン大会に決定した。
「鍛え過ぎてクビになったゴールキーパー」と世界中で話題になったヴィーゼだが、2014年のWWE練習生から2年「プロレス修行」を経ての大舞台デビューとなる。
そもそもブンデスリーガ出場194戦、A代表6戦の一流ゴールキーパーがプロレスラーに転身せさろう得なかった背景には「しくじり」を繰り返し行き着いた複雑な事情がある。