VR元年 旅行情報誌じゃらんが新たな試み 2016/11/19 07:36 拡大する 今年2016年は“VR元年"と言われている。VRとは「virtual reality」の頭文字を取ったもので、「仮想現実」を意味する言葉だ。 そのVRに関して、旅行情報誌「じゃらん」が新たな試みを行なっている。 「雑誌にVRスコープをつけ、バーチャルを体験していただけるというコンテンツを初めて行いました」 そう語るのは、VR事業を進めているというじゃらんムックシリーズの宮下真衣子編集長。 このVRスコープはダンボールのペーパークラフトのようになっており、「読者の方に組み立てて頂き、楽しんで頂くキット」であると宮下氏は説明する。キットとスマートフォンさえあれば使えるそうだ。 続きを読む