【写真:ゲッティ】
1月26日からカルフォルニア州サンディエゴのトーリーパインズで開催されていたファーマーズ・インシュアランス・オープンで、約1年5か月ぶりにツアー競技に復帰したタイガー・ウッズ(米国)だったが、スコアが「72」と伸び悩み、4オーバーで予選落ちした。
4日間の戦いを制したのはイーグルを含む「65」、通算13アンダーを記録した22歳のホン・ラーム(スペイン)。また石川遼はスコアを「68」として通算6アンダー、20位タイで戦いを終え、松山英樹は「72」をマークして通算4アンダーのまま33位タイでフィニッシュ。松山は日本時間30日発表の世界ランクで5位に浮上、日本人では96、97年の尾崎将以来となるトップ5入りを果たしている。石川遼は107位。