ネット養子縁組、“赤ちゃんは200万円”に批判の声 運営者の狙いは… 2017/02/22 09:30 拡大する 「産んでくれたら最大200万円相当の援助」。ネット上で赤ちゃんを斡旋する「ネット赤ちゃんポスト」のウェブサイトに並ぶ、刺激的な言葉。 運営するNPO法人「全国おやこ福祉支援センターサービス」代表理事の阪口源太氏によると、望まない妊娠や、様々な問題から自分で育てられない親の元に産まれた子どもの実に9割が乳児院などの養護施設に送られているという現実から、「特別養子縁組」という仕組みがあることを母親たちに知って欲しいという狙いがあったという。 続きを読む 関連記事