全日本女子プロレス、スターダムなど、常に女子プロレスのトップ戦線で活躍してした高橋奈七永が2015年に旗揚げしたSEAdLINNNG(シードリング)に、大きな変化の時が訪れている。
(1月の後楽園大会。中島が電撃加入を果たした)
1月の後楽園ホール大会では、高橋とJWPからフリーになったばかりの中島安里紗が対戦。28分にも及ぶ激闘の末に高橋が勝利したが、試合後の中島が「勝つまで終われない。それまで高橋奈七永のプロレスを近くで見ていたい」とアピール。その場でシードリング入団が決定するというサプライズがあった。