シルベスター・スタローンのインスタグラムで、映画『ロッキー3』撮影時の裏側を明かした。
当時撮影のためにプロティンダイエットを敢行していたために、肉体的にも精神的にもエネルギー不足に悩まされており、頭がフラフラし、ヘトヘトになりながら撮影に臨んだという。ラウンドの休憩ごとに玄米のオートミールクッキー少量、蜂蜜を入れた25杯のコーヒー、マグロのスープなどを摂取し体脂肪率2.9%という危険なレベルまで絞り込み、見た目は絞り込まれて良く見えていたが、かなりリスクのある体づくりをしていたことを回想している。