人気女優・有村架純の姉でタレントの新井ゆうこが3月30日、芸名を本名の「有村藍里」に変えて活動を展開していくことを発表。改名後の活動に意欲を覗かせ、ファンの間で注目を集めている。
突然ですが私、改名します。
— 有村藍里 (@arimuraairi) March 30, 2017
有村藍里(ありむらあいり)として活動します。
本名にするという私の１つの覚悟。自分の意志で決めました。
そして5月26日に講談社さんから初の写真集が発売されます。
どうか、応援よろしくお願いいたします。
最初の大きな一歩、始まったばかり。☺︎ pic.twitter.com/bmzawLa0Iz
これは同日、新井が自身の公式twitterに投稿したもので、この中で彼女は 、「突然ですが私、改名します。」と、自らの改名について語りはじめると、「有村藍里(ありむらあいり)として活動します。本名にするという私の１つの覚悟。自分の意志で決めました。」と、これまで使用していた新井ゆうこ名義から、本名である有村藍里へと改名することを発表。「そして5月26日に講談社さんから初の写真集が発売されます。どうか、応援よろしくお願いいたします。」と、再出発に際しての決意や、改名後の“大勝負”とも言える写真集の発売についてコメント。
さらにその後、「今日(3/31)発売の週刊誌FRIDAYさんにて写真を掲載していただきました。有村藍里として初めての誌面です。是非、見てください。」と、同誌に掲載されている妖艶なショットを公開し、ファンの注目を集めることとなった。
今回の改名に際し、「最初の大きな一歩、始まったばかり。」とその心境について語った“新井”改め“有村”。既にドラマや映画、CMなどで大活躍中の妹・架純と同じ姓を名乗り、心機一転の再出発となった彼女に、今後はさらに大きな期待と注目が集まりそうな気配だ。
