栃木県全域を舞台とした初のサイクルロードレース「第1回ツール・ド・とちぎ」の第3ステージが4月2日に行われ、チーム右京がワンツーフィニッシュを決めた。

14チーム参加でのレースは、ゴール前のスプリントで3選手が横一線でゴール。チーム右京のエゴイツ・フェルナンデス・アヤルサグエナ、畑中勇介がわずかの差で1、2位を占めた。3位に入ったベンジャミン・ヒル(アタッキ・チーム・グスト)は3日間行われた第1回ツール・ド・とちぎの個人総合優勝に輝き、ポイント賞と山岳賞も獲得した。
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