日本にアニメが登場してから100周年 「ジャパニメーション」が世界中で高評価 2017/04/03 07:36 拡大する 新海誠監督の「君の名は。」が韓国・中国・台湾などアジア各国で大ヒットしたり、女優・のんが主役の声を演じた「この世界の片隅に」が今夏、北米での公開が決定するなど、世界中で「ジャパニメーション」が高評価を得ている。その注目度の高さから、アニメは日本をアピールする重要なツールの一つになっている。 そんな日本が誇る世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2017」が3月23日から26日、東京ビッグサイトで開催された。今年で4回目となるこのイベントは14万人を動員し、大盛況となった。 続きを読む