4.9両国国技館大会を目前に控えた4月4日、新日本プロレスの後楽園ホール大会が開催された。
両国大会では、IWGPヘビー級選手権でオカダ・カズチカに柴田勝頼が挑戦。連日の前哨戦の中で、柴田が若いオカダを「ゆとり」呼ばわりするなど精神面での揺さぶり合いも厳しいものになっている。
そんな中、この4.4後楽園ではオカダがYOSHI-HASHIと組み、柴田&真壁刀義と対戦。オカダは真壁をレインメーカーで下すと、さらに柴田にもツームストン・パイルドライバー。王者としての“怖さ”を見せつけた。