横浜DeNAが4月12日、対阪神1回戦に6対8で敗れた。アレックス・ラミレス監督(42)は試合後のインタビューで、先発の今永昇太投手(23)が5回8失点と崩れたことに「(4回は)制球を失った」と答えた。インタビューの内容は以下のとおり。
―惜しいゲームだった
最後まで諦めずにしっかり戦い抜けた。最初の方に8点取られたのが痛かった。
―今永は立ち上がり球も走っていたように見えたが
4回に30球以上投げて、6失点した。そこで制球を失った。序盤はよかった。4回以外は悪くなかった。
―明日の試合に向けて
明日は明日で切り替えてやっていきます。
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