内藤といえば、ユニット「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」を率いる存在として、いまや新日本でも一番人気。スポーツ総合誌Numberで展開中の「Numberプロレス総選挙」の中間発表でも1位にランクされるほど、ファンの支持を集めている。
この1年といえば、その内藤の魅力が爆発し、ファンに受け入れられるようになった“内藤ヒストリー”において最重要な時期だ。
2015年からジワジワと“制御不能”な個性を打ち出し、変化を印象づけてきた内藤。2016年の1.4東京ドーム大会では後藤洋央紀と対戦し、大きな存在感を残している。