横浜DeNAが4月16日、対ヤクルト6回戦に6対3で勝利した。アレックス・ラミレス監督(42)は、抑えだった山崎康晃投手(24)を7回に登板させたことについて、「(今後も)あのような使い方。パットンを抑えで使う」と説明した。インタビューの内容は以下のとおり。
―今季初のカード勝ち越し。試合を振り返ってどうだったか
非常に素晴らしい気分。クラインが非常によかった。5回1/3で100球以上投げたが、素晴らしかったのはフォアボールが2個だけだったこと。バッティングは今日もよく援護してくれた。
―(抑えだった)山崎康が7回から登板した
今日はよくやってくれた。スピードもよくて、三者凡退で抑えた。今までと違う使い方で、リフレッシュした形でいいピッチングを続けてもらえれば。
―今後も継投はかわっていく可能性は
山崎康をあのような使い方をして、パットンを抑えで使おうと思う。
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