こんにちは。青木真也(33歳)です。プロレスラーです。
先日、藤原組長とプロレスの試合をしてきました。キャッチコピーは「昭和の関節技対平成の関節技」。現役トップの格闘技選手でありながら、プロレスの試合をすることに対して、賛否あります。誤解を承知で言うと、僕の中では格闘技もプロレスも同じです。「表現」として捉えたときに、方法が異なるだけで自分を「表現」する意味では同じだと言えます。この文章を書くことも「表現」なので同じことだと考えています。屁理屈に聞こえたらすまん。