横浜DeNAが4月21日、対中日4回戦に2対2で引き分けた。アレックス・ラミレス監督(42)は、9回あとアウト1つで勝利という場面から引き分けになったことに「これが野球」と振り返った。インタビューの内容は以下のとおり。

―9回あと1人というところでパットンが同点ホームランを打たれた

 本当にあと1球だった。だが、(中日の)平田はリーグでもベストのバッター。ストライクゾーンに行ってしまった。これが野球だと思う。

―同点に追いつかれた後は救援がよく頑張った

 リリーフ陣は非常によくやった。点が取れなかったが、引き分けで終われたのでよかった。

―先発のウィーランドが好投した

 本当に非常にいい仕事をした。援護をしてあげられなかったが、8回115球で9三振。非常に素晴らしい投球を見せてくれた。

(C)AbemaTV

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