新日本プロレスの4.27広島大会で、後藤洋央紀vs鈴木みのるのNEVER無差別級タイトルマッチが行なわれる。
1.4東京ドーム大会で親友にしてライバルの柴田勝頼を下し、チャンピオンとなった後藤。4.9両国国技館大会では、鈴木軍のザック・セイバーJrが挑戦し、後藤が防衛に成功している。
その試合直後に、リング上に鈴木が登場。後藤と乱闘を展開し、王者が「いつでもこい!」と鈴木を挑戦者に指名している。
近年はノアで大暴れしてきた鈴木軍だが、今年に入って新日本に久々の侵攻。2月の札幌大会では、鈴木がオカダ・カズチカの持つIWGPヘビー級タイトルに挑戦している。