(会見でのウラノと高木。前向きな退団だけに、湿っぽさはなかった)
その頭脳的な闘いぶりから“バトル・ソクラテス”とも呼ばれるヤス・ウラノが、所属するDDTを退団、フリーとして活動していくことが、4月27日の記者会見で発表された。会見には、DDTの“大社長”高木三四郎と鶴見亜門GMも同席。
「41歳、キャリア17年。終わりを意識しながらプロレスをやることも見えてきましたし、やり残したこと、やりたいこともあります」