4月29日大分別府大会、内藤哲也がジュース・ロビンソンを迎え撃つIWGPインターコンチネンタル選手権(IC王座)が開催される。
5月の福岡まで続く「Road to レスリングどんたく」シリーズでも、再三タッグマッチが組まれてきた、新日本体タグチ・ジャパンと、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン。棚橋弘至がEVILと、高橋ヒロムがリコシエとのJr戦線、さらにNEVER無差別級6人タッグ王座などを巡り幾つかある対立の構図が徐々に整いつつあるが、内藤とジュースのIC選手権だけは疑問符を持たれても仕方がない唐突なマッチメイクだった。