内藤哲也、IC王座防衛 棚橋弘至が挑戦表明も「トランキーロ、あっせんなよ!」 新日本プロレス 2019/10/24 23:25 拡大する 4月29日の新日本プロレス・大分大会のメインイベントで、IWGPインターコンチネンタル王座戦が行なわれた。挑戦者はジュース・ロビンソン。王者は言うまでもなく内藤哲也である。ベルトを蹴りながら入場するなど、“制御不能”な王者ぶりを見せてきた内藤。今回のタイトル戦に関しては、ジュースが挑戦者に選ばれたこと自体に不満を表明していた。とはいえ、やはり内藤の実力は本物。試合が始まると徹底的な足殺しでジュースを追い込み、場外でも激しい攻防を展開するなどタイトル戦、メインにふさわしい闘いに。最後はジュースの必殺技パルプフリクションを防ぎ、デスティーノを完璧に決めてスリーカウントを奪ってみせた。これで4度目の防衛だ。 続きを読む