国内最大級のプロアマ参加の麻雀大会「麻雀最強戦2017」のファイナル(12月10日)進出をかけた「女流プレミアトーナメント 女達の死闘」が5月6日にAbemaTV麻雀チャンネルで放送され、8人の女流プロが参加する中、黒沢咲(日本プロ麻雀連盟)が優勝し、最強位獲得に一歩近づいた。
予選B卓を勝ち抜いた黒沢は、トップで迎えたオーラスの親番では、他者からリーチが入る中、堂々ととどめのリーチ。見事一発でアガり、優勝を決めた。「(オーラスは)あとはめくり勝負で行こうと、腹を括りました」と、振り返っていた。決勝進出者の順位は以下のとおり。