横浜DeNAが5月7日、対ヤクルト9回戦に5対12で敗れた。アレックス・ラミレス監督(42)は、今季ワーストの12失点に「ヤクルトの打線が非常によく振れていた」と振り返った。インタビューの内容は以下のとおり。

―今日は今シーズンワーストの失点となってしまいました。
初回に5回で取られ、2回で7点ということで、諦めずに点を取りに行ったが負けてしまった。
―先発の久保投手について、今日はどんな評価を。
スピードも悪くなかったし、制球もそんなに悪くなかったと思うが、ヤクルトの打線が非常によく振れていた。そんなに悪いピッチングではなかったと思う。
―明後日からの中日戦に向けて。
今日の試合の結果は変えられない。名古屋に乗り込んで、しっかり中日と戦って勝ちにいきたい。
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