(上野に対し力量の違いを見せつけた竹下。しかし試合後は「同級生」に戻った)
DDTグループのイベントで、若手選手が主体のDNAが5月10日に初の後楽園ホール大会を開催した。若手選手たちの出世争いと同時に、大物選手へのチャレンジマッチも見どころとなっているDNA。この後楽園大会でも、ビッグネームが続々と登場した。
ノアの潮崎豪は、引退をかけた七番勝負を行なっている鈴木大に容赦なくチョップを打ち込み、最後は豪腕ラリアットで勝利。桜庭和志はUWFインターナショナルで同門だった山本喧一の弟子・岩崎孝樹に勝利している。