美人女流麻雀プロとして、グラビアやパチンコ番組などにも多数出演している売れっ子プロがいる。日本プロ麻雀連盟所属の東城りおだ。「ミスパーフェクト」の異名を持ち、今や娯楽系チャンネルの視聴者であれば、知らない人がいないほどの人気ぶりだ。順風満帆に見える活躍ぶりだが、さまざまな悩みも抱えているという。美人プロ雀士が人気者ゆえの悩みを語った。
東城はもともとモデルなど芸能活動をするために秋田から上京した。ところがデビュー直前に事務所がつぶれるまさかの事態に。途方に暮れたものの、麻雀が趣味だったことから麻雀店でアルバイトを始めると、プロの打ち筋に魅了され「麻雀を仕事にしたい」とプロになった。それから6年ほど経過し、今では麻雀店へのゲスト来店、対局番組をはじめ、パチンコなど他の娯楽番組への出演、グラビア撮影など引っ張りだこ状態に。「休みは月に1日、2日あるかないか」だが、疲れは見せずに笑顔で語った。