横浜DeNAが5月12日、対阪神5回戦に1対4で敗れた。アレックス・ラミレス監督(42)は、阪神の先発メッセンジャーを攻めながら、あと1本が出なかった打線に「必要な時にヒットが出なかった」と振り返った。インタビューの内容は以下のとおり。
―井納は途中まで阪神メッセンジャーといい投げ合いでした。
 メッセンジャーと素晴らしい投げ合いだったが、打線の方が打てなかった。井納自体はよかった。本塁打は仕方がない。