横浜DeNAが5月14日、対阪神6回戦に2対4で敗れた。アレックス・ラミレス監督(42)は、中盤まで首位阪神と競り合ったものの、9回に抑えのパットンが打たれての惜敗に「投打がかみ合わなかった」と振り返った。インタビューの内容は以下のとおり。

―先制点は取って、主導権は握ったように見えました。
先取点を取れてよかったが、同点に追いつかれて、その後は投打がかみ合わなかったと思う。
―(6回2失点の)先発今永投手についての印象は。
今永は非常によかったと思う。99球でわずか2失点だった。打線が打てなくて助けられなくて、残念でした。
―(9回に打たれた)パットン投手については。
こういうことは野球なので起きること。ベストを尽くして点を取られてしまったので仕方ない。
―上位との対戦が続きます。
しっかり準備をして臨みたいと思います。今日ここで起きたことは、これで終わりなので。
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