横浜DeNAが5月19日、対巨人7回戦に延長10回、3対5で敗れた。アレックス・ラミレス監督(42)は、9回1点差で登板したものの、同点に追いつかれたパットンについて「今のところ変えるつもりはないです」と明言した。インタビューの内容は以下の通り。
―非常に惜しい試合だと思いますが、試合を総括してください。
 ゲーム序盤から井納は非常に良いピッチングをしてくれて、7回96球で失点もそんなにしなかったですし、リリーフも、つないだ山崎も良かったですけども、パットンがゲームを締められなかった。でもゲーム自体はそんなに悪いゲームではなかったと思います。