日本プロ麻雀連盟の最高峰タイトル「鳳凰位」への挑戦権を争う、第34期鳳凰戦A1リーグの第3節B卓が5月22日、東京都・夏目坂スタジオで行われ、沢崎誠が+48.0ポイントでトップを取った。
 B卓(半荘4回戦)は、全員がプラス域と好調な4選手のぶつかり合いになったが、沢崎は2着、トップ、トップ、2着とオール連対する安定した戦いぶりを披露。トータルでも3位まで順位を上げた。「自分らしい麻雀が打ち切れました」と納得の表情だった。各選手の成績は以下のとおり。