2017年度版“横浜DeNAあるある”「あるあるプロ野球」著者が最新ネタを披露 2019/03/15 09:36 拡大する 開幕から約2カ月が経過し、いよいよ交流戦に入ろうとしている。今年のここまでの戦いを振り返る意味もこめて、2012年から2016年まで刊行されたシリーズ書籍「みんなの あるあるプロ野球」(カネシゲタカシ・野球大喜利著・講談社)の編著者である漫画家・カネシゲタカシ氏に、最新の「横浜DeNAベイスターズあるある」を聞いてみた。 ・「9番・倉本」という秘策にいよいよ慣れてきた 8番打者に投手を入れて、9番にショート・倉本寿彦を入れるという“秘策”が、すっかり“日常”になってきています。5月4日の巨人戦で快勝して以来、まさか18試合連続(5月25日現在)で「9番・倉本」が固定されるとは誰にも想像できませんでした。その効果を疑問視する野球解説者も多いですが、知将・ラミレス監督が信じる「9番・倉本」をファンは信じていると思います。 続きを読む