横浜DeNAは、6月16日から横浜スタジアムで行われる対オリックス3連戦でのイベント「交流戦 SERIES」の際に、横浜(当時)などで活躍したマーク・クルーン氏の来場が決定したことを5月29日、発表した。

クルーン氏は、1991年にMLBニューヨーク・メッツに入団後、2005年から横浜に入団。ストッパーとして活躍すると、当時最速の球速161キロをマーク。巨人在籍時の08年には162キロを記録した。イベント時には対戦球団のオリックスのOB選手も来場予定で、レジェンドOB同士の1打席対決なども予定されている。2012年2月に引退を表明したクルーンが、ブランクを感じさせない豪速球を見せるか注目だ。
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