ソフトバンクが6月2日、セ・パ交流戦の対横浜DeNA1回戦に6対4で勝利した。タイムリーを含む2安打1打点1盗塁をあげた柳田悠岐外野手(28)は、これで15試合連続ヒット。ヒーローインタビューでは「穏やかな心が好調の要因」と語った。インタビューの内容は以下の通り。

―このところ柳田選手が初回に打ってチームに点が入り、そのまま勝利に結びつく、そんな試合が多くなりました。
ホント、チャンスを作ってくださる方々のおかげだと思いますので、感謝してます。
―これで15試合連続ヒットとなりました。
監督が使ってくださるんで、そのおかげだと思います。
―そのうち複数安打が9試合あるということで、バッティングの状態も非常に上がっていると思いますが、好調の要因はどんなところにあるんですか。
えー、穏やかな心です(笑)
―柳田選手といえば、一昨年、この横浜スタジアムでスコアボードを破壊するような超特大のホームランがありました。ファンの皆さんも期待されていると思いますが、今日は打席でそんなことは思い出しましたか。
いやもう必死に、ボールを打つことしか考えてなかったんで、それだけでした。
―交流戦非常にいいスタートを切っています。また柳田選手のホームランを期待されているファンの皆さんも多いと思います。明日に向けて抱負をお願いします。
本日も熱い声援ありがとうございます。明日もなんとか勝利に貢献できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。
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