新日本プロレス、Jr.ヘビー級の祭典「BEST OF THE SUPER Jr.」の優勝者が、6月3日の代々木第二体育館大会でついに決まった。
世界各国から豪華メンバーが集結した今年の「SUPER Jr,」は、まさに史上空前の大混戦、大激戦。リーグ最終公式戦を前に、Aブロックでは勝ち点8で5人が並び、Bブロックに至っては全員が勝ち点6の同点という事態に。
これを抜け出したのは、Aブロックではウィル・オスプレイ。前年王者のオスプレイは、IWGP Jr.ヘビー級現王者の高橋ヒロムを下して決勝進出を決めた。Bブロックを勝ち上がったのはKUSHIDA。このリーグ戦で新技バック・トゥ・ザ・フューチャーを開発している。