(6月12日の記者会見。高木のファイヤーポーズを決める大家とディーノ、ササダンゴ)
6月25日に開催されるDDTの後楽園ホール大会は、夏の大一番・8.20両国国技館大会のKO-D無差別級タイトル挑戦者が決まるなど、今後の流れを左右する重要なものだと言える。そんな大会で、昭和プロレスファンには懐かしい形式での試合が行なわれることになった。その発端は、6月12日の記者会見だ。
この会見では、6.25後楽園での高木三四郎&大家健vs男色ディーノ&スーパー・ササダンゴ・マシンが発表に。DDTの“大社長”高木と、団体初期を知る選手たちのタッグ戦だ。