麻雀プロ団体「RMU」のトップリーグ戦「RMUリーグ」の第2節が6月18日、スリアロチャンネルで放送され、岡澤和洋が首位に立った。
この日は第1節終了時にトップだった多井隆晴が抜け番の中、岡澤と阿部孝則が好調。2人とも約77ポイントを上乗せしたが、第1節にプラスだった岡澤が多井を抜き、首位に躍り出た。「配牌がよい時と悪い時がはっきりしていて、押すか引くか決めやすかったのが勝因だったと思います」と振り返っていた。第2節終了時の成績は以下のとおり。
1位 岡澤和洋+89.4 2位 多井隆晴+79.7 3位 阿部孝則+4.5 4位 松ヶ瀬隆弥▲34.3 5位 河野高志▲45.9 6位 谷井茂文▲93.4
◆RMUリーグ RMUリーグ所属のトッププロ6人によるリーグ戦。年間11節、1人最大40半荘を戦い、最もポイントの高かった選手がその年のRMUリーグチャンピオンとなる。
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