麻雀プロ団体「RMU」のトップリーグ戦「RMUリーグ」の第2節が6月18日、スリアロチャンネルで放送され、岡澤和洋が首位に立った。
 この日は第1節終了時にトップだった多井隆晴が抜け番の中、岡澤と阿部孝則が好調。2人とも約77ポイントを上乗せしたが、第1節にプラスだった岡澤が多井を抜き、首位に躍り出た。「配牌がよい時と悪い時がはっきりしていて、押すか引くか決めやすかったのが勝因だったと思います」と振り返っていた。第2節終了時の成績は以下のとおり。