東大卒の頭脳を駆使し、キャスター瀧口友里奈が初挑戦のボートレース予想で“一発合格”を目指す。6月25日午後3時からAbemaTVで放送される特別番組「当てるTVボートレースはじめました!」は、4人のプレゼンターがそれぞれの特徴を生かした予想を紹介、視聴者は一番納得したプレゼンに応募し、優勝を争うという視聴者参加型の番組。瀧口は得意の統計学、気象学を用いて、現地・鳴門のレースを見極める。
 ボートレースに今まで縁がなかった瀧口だが、統計学・気象学はいずれもボートレースに非常に縁が深い。統計学はオッズ、気象学はコースコンディションに大きく影響するからだ。特に気象は水面を走るボートにとっては、勝敗を分ける大きな要素になる。「先入観がないのは、逆に強みかもしれません。冷静なデータ分析で勝てたらうれしいです!」と、分析に徹する構えだ。一方で「ボートレーサーになるための訓練がとても過酷だというイメージがあります。幾多の試練を乗り越えてきたツワモノたちのシビアな戦いという感じ」と、厳しい勝負の世界に胸をときめかせた。