TVアニメ『弱虫ペダル NEW GENERATION』最終回となる第25話「空を仰ぐ」の先行カットが公開された。
「週刊少年チャンピオン」（秋田書店発行）で連載中、コミックス累計発行部数1700万部超、渡辺航氏原作による自転車＜サイクル＞ロードレースに全てをかける高校生たちの戦いとドラマを描くTVアニメ『弱虫ペダル』。その新シリーズとなる第3期『弱虫ペダル NEW GENERATION（ニュージェネレーション）』が、テレビ東京ほかにて絶賛放送中だ。総北高校自転車競技部に所属する主人公・小野田坂道をはじめとする総北の新世代チームの戦いとドラマが展開している。
6月26日（月）より各局で最終回となる第25話「空を仰ぐ」が順次放送となり、その放送に向けた先行カットが公開された。
全国大会インターハイの山岳賞争い。箱根学園のクライマー・真波山岳（声・代永翼）は、自身の力を発揮し全開で加速。
執念で食らいつく総北高校のキャプテン・手嶋純太（声・岸尾だいすけ）と熾烈な闘いを繰り広げる。
そして白熱のレースは、リザルトラインまで残り400ｍの場所で大きな展開を迎えます。真波にメカトラブルが発生し、自転車のチェーンが外れ、まさかの失速！
山頂目前で手嶋はついに真波を抜き去り、掴んだ千載一遇のチャンス。しかし、そこで真波が見たものとは……！？
山岳賞の決着が描かれる本シリーズ最大の見せ場でもあるクライマックスを見逃すな。
© 渡辺航（週刊少年チャンピオン）／弱虫ペダル03製作委員会
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